サディストじゃなかった

サディストの特性に関する臨床研究はまだ結論は出ておらず、
いまのとこはこの9特性から判断するのが一番近いらしい。


1. 自分が主導権を握っていることをわからせるために、他人をからかうことがある
2. 周りの人を振り回すことに抵抗を感じない。
3. 自分が主導権を握っていることを分からせるためなら、人を傷つけることも厭わない。
4. 人をからかう時、相手がうろたえているのを見るのが楽しい。
5. 他人につらく当たることが楽しい。
6. 他人を彼らの友人の前でからかうことに喜びを感じる。
7. 他人が争うのを見ると興奮する。
8. 自分をいらだたせる人間を傷つけたい。
9. 嫌いな人間でも、意図的に傷つけるようなことはしない。


うーん、4と8がやや分かるかもぐらいで(9はYes/Noが反対?)
他はまったくである自分はどうやら学術的なサディストではないらしい


DV系の自称ドSこそが1周まわって真のサディストなのかも?
あるいは俗に言うサイコパスに近いか?


ではサディストではないというならば、
合意したパートナー、M性を持つ女性にのみ、
限界ギリギリやそれを僅かに超えてみたりして
その表情やその必死な姿勢に興奮するというこの病は、
いったいなんだというのだろうか?


調教師タイプはあくまで性的サディズムであり、
いうなればサディスティック・フェティシズムに過ぎないということかね


【2021/05/15 00:21】 | SM観 | コメント(0) | page top↑
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